陋巷

マイシム2

マイシム紹介2

タネダ ルーカス

シゲユキの兄。大人。40代。元軍人の無職。ゲイ寄りバイ。
五年前戦友でありフィアンセである男性を戦争で失ってしまいうつ病を発症、除隊し、その後一人で働こうにもうまくいかず悪循環に陥り様々な精神病を併発。人生終わった模様。
もともと肉親に依存する傾向があったが、軍務に服することで改善され、さらに戦地で初めて本気で愛せる男性に出会えた最中の出来事であった。
現在はサリムのところに居候中。サリムは慈愛の心で追い出さずにいてくれている。しかしそういった優しさや情けが、彼の妙なプライドを傷つけ、感情をコントロールできず、精神不安定になる。そして決まって他人に迷惑をかけている。
出来のいい弟に負い目を感じ、病気のことは打ち明けられずにいる。
身だしなみに関心がなく、弟やルームメイトの服のおさがりを貰っている。
また自分の世話すらできず、髪や髭は自発的に切ったり剃ったりすることが出来ない。誰かが強制的に散髪屋に連れて行かなければどちらも伸び放題である。
ちなみにゲイであることは、弟やルームメイトなど、等しい間柄の人物にはカミングアウトしている。
クラシックとジャズを始め、ブルースやカントリーなども好きで、ショパンやリスト、ジョー・ウィリアムス、ビリー・ホリデイ等が好きらしい。

彼に救いはない。
誰に知られるわけでもなく、ただ最後の瞬間のために、静かに歩みを進めている。


二番目に作ったキャラ。作成当初はシゲユキに負けないプレイボーイのつもりだったが自律を眺めていて本人にそんな気が全くないことが判明し、その路線は辞めました。
ピアノがすごく好きでよく弾きます。
もともと特質は「陽気」「マヌケ」「音楽好き」だったのですが、なんか面白くなかったので
二つ消して真逆の「陰気」と「被害妄想」を付けました。だからうつ病と言う設定です。


重度のチェーンスモーカー

弟が好きみたいでシゲでプレイしてると頻繁に遊びに来ます
そういう時はデュエットに誘ってあげます


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ライト トレイヴォン

マシューの同窓。ティーン。学生。ゲイ。
ものごころついた時から男性が好き。初恋は幼稚園の時ヒーローごっこで悪役をやっていた男の子。ゲイであることは誰にも言っていない。
少しだけアブノーマルな性癖を持っていること以外は一般的なオタク学生。
理系で、成績は上の中。好きなものにはのとことんめり込む癖がある。
校内でマシューを一目見て好きになり、独自にいろいろと調べ、名前や学科や誕生日や血液型、彼の入所している養護施設の名前、さらには彼の写真まで持っているが、話しかけたことは一度もない。
それまでは好きなタイプの男性に殺される(様々な方法で)妄想にふけりながら自慰行為をしていたが、今やその妄想はすべてマシューに置き換わっている。
今となっては骨董品のシリアルキラーのカードを集めるのが趣味。


ダイナーで会おうプロローグ3で出しましたマシューの駒。ゲーム内では初めてマシューに会った時WickedWhimsMODで「衝撃的な出会いが発動したため、衝撃的な出会いって何だろう
と考えた結果、ああなりました。ちなみにそのモッドによれば、トレイヴォンからマシューは最高に魅力的に映っていますが、マシューはトレイヴォンのことは普通の見た目と思っています。


とにかくマシューが好き、何故こんな奴が好きなのか

ウフフ後の会話一発目に侮辱されるトレイヴォン
「たいして気持ちよくも出来ねえくせにちんたらちんたらしゃぶりやがって」



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本編ががすすむにつれてここの人物紹介も追記しようかと思ってます。
追記内容はここに書きます。

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