陋巷

【ハロウィーン企画】故人100人チャレンジ第一夜:とても幸せ2

前回の続き:クリストファー編



※注意!

・デフォシムについて
   ・ この記事にはデフォシムが登場しますが、虐殺されます。
  ・シムズブロガーお得意の気持ち悪い自律解釈、もといその後の筆者が望む展開に都合のいい妄想、によって性格改変、しゃべらされています。

・性的及び暴力表現

・同性愛表現

以上の事柄に不快感を覚える方は、この記事を閲覧をお控えくださいますよう、何卒お願い申し上げます。
また記事の内容は全てフィクションであり、殺人を肯定するものではありません。
特定の個人、人種、性別を貶める、もしくは称賛する意図はございません。




開始

今回は金髪メガネのターンです。
ブライアンと同じく最初の二日間はジムで筋トレをしていました。

そして三日目、そこで目を付けたダンとバーで親睦を深めることにしました。



「ダン、モデルになってくれないか?」

「モデル?」

「ああ、僕は自宅に小さなフォトスタジオを持っていてね、そこで仕事をしているんだ(嘘)」

「って事は、アンタ写真家なのか?スゲーな!」

「まあね、今度セクシーな男性について特集を組むことになって、モデルを探していたんだ。君はそれにぴったりだ」
「あ、これが名詞だよ(偽造)、どうだろうその気はあるかい?」

「へえ…聞いたことねえ雑誌名だが、これは女性雑誌か?」

「…そうだけど、何か問題あるかな?」

「いやそれならいいんだ。モデルやってもいいぜ」

「本当か!すごく嬉しいよ、じゃあ明日編集者も呼んで契約について詳しい話をしよう」



その晩、パソコンでクリスの名刺に載っていた会社のURLを確認するダン。

「本当にこんな雑誌あんのかぁ…?」
「……いや、あるな…だがどうもアイツの言うことは信じられない」




「………」


翌日、自宅にダンを誘います。



「やあ、来てくれたんだね」

「ああ…で、ここがお前のフォトスタジオなのか?」

「…そうだよ」

「へえそうか。ずいぶんご立派なスタジオだ、何もないしカビ臭い」
「フン…本当は嘘なんだろ写真家って言うのも雑誌も、モデルの話も」

「さあどうかな…だが君はここに来た」



「馬鹿にしやがって…何のつもりだ……!?」



「こういうつもりだ」

「ゲェ…ッ……!ゴ…ッ!!」



「グォ……ガ………」



「…………」

一人目 17時45分 ロザーリオ・ダン 刺殺(バックスタブ)

「…クソ、次はもっと馬鹿な奴を狙うか…」



四日後~

さて、ダンのキルに関して完全に楽しむことが出来なかったクリスは、練習が必要だと考え、難易度の低そうな頭の悪い獲物を探すことにしました



そして頭が悪そうかつ外見が自分好みの男性を探し当てることに成功しました。
早速、家に押し入り声をかけます。



「君、僕のモデルになってくれないか?」

「ええ?モデル…?何の?」

「ちょっと際どい女性雑誌、あるいはゲイ向け雑誌のヌードモデル」
「君のかわいい顔と筋肉はどちらにも需要があるよ、君に選ばせてあげよう」



「そうだな…オレはどっちでもいいぜ…?どっちの方がカネもらえるんだ?」

「…後者かな、たが金が欲しいなら仕事料にさらに報酬を上乗せできる方法があるんだ」

「それって何?」



「ん…」
(気持ちよくなれて、カネももらえるなんてラッキー……)



体感ですが、チャックは鼻くそほじくる合間に2、3回誘惑コマンド出すだけで股を開きます。見ての通り、恋愛ゲージはほとんどありませんが、ウフフコマンドが出ました。
ダンはこの程度では出ませんでした。




そして帰宅するとほどなくして


さっき会ったばかりにも関わらず、デートの申し込みがありました。

「チッ、ガキが…癪に障るな…ダメに決まってんだろ!俺は明日お前を殺すための準備で忙しいんだ」




翌日、チャックを家に誘いました。



「あン……本当にここで撮影するのか?こんな暗いところで…っ」

「ああ…そうだよ、うちの雑誌はエログロに注力しているんだ」

「あえ…エロ……グロ…?」



「じゃあ始めようか、スナッフフィルムの撮影を」



「グア…ッ!痛…ェ……うう………」

「……ふふ……はは…ハハハハハッ……ククッ…」



「チャアッック~…チャックチャックチャックチャックゥ…!」
「バカでケツの穴が緩いクソビッチがよォ、気分はどうだ、アァ~!?」
「俺は最高だァ~~~~最高に気分がいいしほら、触ってみろ勃起してるぜ…」

そう言いながらナイフの刃をじりじりと、より深くチャックの体内へと突き刺します。

「ゲボッ……!……だま゛…じ、だ………の…ガ……ぐびゅっ」



「ぐ………じょ…ぉ………ゆルサ……でぇ………グオオ…!」
「おお゛…ボェ………デ…ロ………ヨ゛……」
「…………………………」

二人目 11時21分 チェンゾ・チャック 刺殺(バックスタブ)

はい、クリスに300ゴールドです。



ブライアンの時もそうでしたが、キルした直後のムードレットは


と て も し あ わ せ


…らしいです。
ところでブライアンはキル直後、興奮したモーションをしていました(バイオレンスMOD固有と思われる)が、クリストファーは真顔でしばらく佇んでいました。
これがただのエラーで動作しなかったのか、それとも性格の違いを表すちょっとした要素なのかは分かりません。



それから少しして次はだれをキルしようかと算段していると、クリスが自律でチャックの骨壺(?)に向かって嘲笑っていました。酷い外道です。



ダンの時にし忘れたことも今度はちゃんと行いましょう。


クリストファーはまだまだキルに貪欲です。自身の殺人スキルの向上と、何よりも快楽の為に今後も獲物を探していきます。






故人100人チャレンジ1:とても幸せ キル数7/100





おまけ

クリスのもとに呪いの電話がかかってきました。


「……は?」
「…いいさ、何度だって殺してやる、来来世世、平衡世界でも殺してやるよ」






「やっぱり頭もケツの穴も緩いな!!ハハハッハハハハ!!!」


幽霊はキルできませんでした…






次回は二回目のプレイ記録です。









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