陋巷

【ハロウィーン企画】故人100人チャレンジ第二夜:甘い夢※消えていた画像などを修正済

 その日彼は夢を見た


※注意!

・デフォシムについて
   ・ この記事にはデフォシムが登場しますが、虐殺されます。
  ・シムズブロガーお得意の気持ち悪い自律解釈、もといその後の筆者が望む展開に都合のいい妄想、によって性格改変、しゃべらされています。

・性的及び暴力表現

以上の事柄に不快感を覚える方は、この記事を閲覧をお控えくださいますよう、何卒お願い申し上げます。
また記事の内容は全てフィクションであり、殺人を肯定するものではありません。
特定の個人、人種、性別を貶める、もしくは称賛する意図はございません。









あの女は誰だ…?こっちを…見ている……ああ………
悪魔かと覚ゆる女に、わが恋の不滅の像に
凄惨なる祝福のあらんことを…






今回もブライアンのパートから始まります


ブライアンは次なる獲物を求め、ワールドを放浪します。
たどり着いた先は、人もまばらな田舎町、Stranger Ville。
彼はバックパッカーのふりをしてまぜこぜアート一家に上がり込もうとします。



しかしこの家の住人の一人の様子がおかしい…

「あの、すみません…」

「おまエハ、まザーの信託ヲ受ケ、コの世ニ破滅をもたラしニ来たツカイ魔」

「え…いや………」



「今晩泊まるところを探しているんです、この町のことは全然わからないので、どこかいい宿を教えて下さると……」

「か…カカ!けケケ!」

「無駄、ムダ、むだ、ムだ!お前ハ、呪ワれテいる!」

(狂ってやがる…)



この状態ではExtreme Violenceモッドのコマンドが出てきません。
しかしこの時、ある考えがブライアンの脳裏をよぎります。

(この女の目の前でもう一人の女を殺したらどんな反応をするんだ?)



六人目 02時32分 マーティン・アリス 首を折る

ちなみにエグレストンはすでに結婚していてもうこの家にはいませんでした。



「………」





「…………聞こエるカ?地獄の円舞曲ガ」
「ダが、踊ル者はオ前デはなイ」

「……………」

凄惨なル雨のナか、醜イほドに純潔ナる花ハひッそリと芽吹ク


死体を前にしばし硬直するのであった




場所を変え、ロズウェル家



「今晩は!夜分遅くにすみません」



「誰だ君は…?」

「ああ申し訳ない、ジョンと言います、この町にはヒッチハイクで来ました」

「この町の者では無いのか、それで一体何の用だね?慌てている様子だが」

「はい、ホランド・レズリーさんをご存じですか?彼女が今日家に泊めてくれると言ってくれたんですが、リビングで話していると突然様子がおかしくなって…同居人の方を襲ったんです!」

「なんだと!それは本当か!?」

「はい、確かにこの目で見ました!俺も襲われそうになって…それで必死に逃げてきたんです……同居人の方は…助けられず……」


このきりっとした顔は異変について何か知っていそうです

「なるほど…彼女の異変は一度や二度じゃないんだ。私が向かおう、君も一緒に来てくれ」

「………はい」





ところが再びレズリーの元へ訪ねるともうそこには誰もいませんでした。

「さっきまでいたのに…いません」

「……ところでさっきの話は本当なのかな?」

「…え?」

「いくらホランド君が異常だったとはいえ親友を殺したのだとは到底思えない」
「それに彼女の同居人のマーティン君は初対面の人を自宅にあげるのを好まないんだ」

「……疑ってるんですか?よそ者だから?」

「そうは言っていない、だが君にはもう少し詳しく話をしてもらおう、警察と一緒にな」

「………そうですか」



「ぐああっ……!やはり…君は………ぐほっ…!」



「…………」

「チッ……めんどくせえ…クソッ!」

七人目 03時55分 ロズウェル・テッド 刺殺(胸)




テッドをキルした後、血も洗い流さずに急いでロズウェル家に戻りました。
なんせ、テッドをわざわざおびき寄せてキルした真の目的は



「ハッ…ハッ…ハアッ……あんためちゃくちゃ具合いイイな、やっぱ善人のマ〇コってのは他人においそれと開かねえから締りがいいのか?…ハハハ!!」

「んんっ……!……ん……む……っ!」



「だけどよ、あんたはここで死ぬんだよ、あの世で旦那とヨロシクやんなァ!」



奥さんでしたとさ。(この画像の流れだとさも強〇したみたいだけども、実際はガンガン恋愛コマンド入れてかなり恋愛ゲージをあげてやっとウフッたのは内緒)

八人目 07時51分 ロズウェル・メレディス 刺殺(胸)




2日後





ストリップ小屋にやってきました。まあ理由は…わかりますね?



しかしそこでブライアンからリリスに衝撃的な出会いが発生しました。
ブリーザント・リリスはDiscover Universityのデフォルトシムですね。





話しかけようか迷いましたが、放っておいてもそのうち会話するだろうと思い、
そのまま見ていました。が…一回友好的な会話をしたのみでした。
いくら衝撃的な出会いとはいえ、MODとベースの好みの判定はちぐはぐなこともありますから、いったん保留します。殺すか殺さないかではなく、いつ殺すかの期間の保留
すこし予定は狂いましたが



本来の目的である適当なシムたちをひっかけて帰宅。
左から売春婦売春婦家出娘です(鼻ホジ)
まあ、自動生成シムなんで適当です。適任の方ではなく雑な方の適当です。


そしてこの日は酔っぱらい、後体力もなかったので風呂ってすぐ寝かせました。
その夜のことでした。








甘い夢



「ブライアン……どうしたの?」



「私はまだ、生きているわよ」








「そんな遠くで見ているだけ?」







「私をどうしたいの?」

「殺したい」



「そんなことしてタダで済むと思ってるの?」



「それだけじゃ済まないんだ」



「拷問して、犯して、君がゆっくりゆっくり苦しみながら死んでいくのを楽しみたい」
グチャグチャに切り刻んで、かろうじて生きている間は犯し続けたい」



「人は一度しか死ねないの。死んだらもうそれは肉の塊」
「でも死んだら心も体もあなたの『物』よ」



「ううッ………これは苦痛?あなたの……あっ……ん」

「どちらでも…満足できない…生きていても、死んでいても」





「ああ…ブライアン……待ってるわよ」

「絶対に殺しに行くからな」




翌日

スパイアー・アパートメントにて



九人目 17時42分 バムラ・セレナ 刺殺(喉)

スパイアー・アパートメントの住人



十人目 02時02分 ジェイソン・リヤ 刺殺(腹)



十一人目 02時33分 ラガバン・シーマ 刺殺(腹)



十二人目 02時15分 ゴメス・ガブリエラ 刺殺(腹)











はい。どういうことかと言いますと、San Myshunoにあるスパイアー・アパートメントの住人がセレナと言う(デフォシム?)一人暮らしのおばさんだったので押し入りキル。
→そのあとストリップ小屋でひっかけた三人をそこに呼んで、ひとしきり楽しんだ後全員キル。

と言うことです、分かりにくかったと思います。
ランダム生成シムだからね。雑にやってこうと思います。





甘い夜はもう少し続きます。次回はクリス操作分になります。























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